食事で変える心と体

心身の不調を食事や栄養で改善するための情報を発信します。たまに個人的な雑記や気になった話題についても書きますのでご了承下さい(笑)

食欲がない?疲れて食べられない?アイスしか食べたくない??梅雨から始める、体と心を強くする、猛暑対策の食事法。

こんにちは、りょうです。

まだまだ西日本を中心に雨が続いていたり、何となく天気もスッキリせずモヤモヤしていませんか?

このまま夏が来ないまま、暑くならないうちに秋になってしまったり…そんなことも思う方もい…ないかもしれませんね、自分だけかもしれませんね(汗)

でもやっぱり天気予報を見ると8月位から暑くなってくるそうですね、残念です…。f:id:tani22ryou-fox:20190713193650j:plain

さて、そんなわけで暑くなる前に夏バテ対策をというお話の二回目です。

前回の記事では暑さによる疲れ、ストレスだけではなく、つい食べがちなアイスやそうめん、清涼飲料水がバテル原因、食欲をなくす原因になるかもしれませんよーということを書いたかと思います。

でも、そうは言っても暑くて…。アイス食べれば糖分もカロリーもとれていいじゃん!夏にそうめんは欠かせない!CMでも脱水前に、熱中症にならないように○○1!ってやっているよね…という方もかなり多いのではないでしょうか。

そんな方や、早くも夏バテしそうな方、夏になると必ず食欲がなくなる、ぐったりするという方のために、今回は夏バテを少し軽くできるかもしれない食事法を書いていきたいと思います!
…食事法と言っても、いくつか意識して欲しいポイントなのですが(苦笑)


①やっぱりタンパク質!
しつこい話ですが、消化に関わるホルモン、消化活動を司る胃腸の働きをコントロールする自律神経、胃液、消化液、どれもタンパク質が元になっています。
そのため、タンパク質が不足すれば、消化が滞り、食欲も落ちますし、何を食べてもぐったりすることもありますし、体も心も回復してくれません。
糖質よりもまずはタンパク質!タンパク質ファースト位ちょっと大げさに考えても良いかもしれません(笑)

②食事を分ける
これは血糖値にも関係しますが、血糖値が乱高下するとそれだけで心も体も負担がかかります。心身に負担がかかることは夏バテだけではなく、ストレスで消化が滞ることにも繋がります。また、ホルモンバランスも崩れますし、できる限り避けるに越したことはありません。
どうしても食欲がないと食事を抜かしてしまったり、食事が面倒になったり、飲み物だけで済ませてしまうこともありますよね。
でも、食事の間、時間が開くほど、次の食事で血糖値が上がりやすくなります。いくら糖質をとらなくても、血糖値は(特に血糖調整異常がある方)野菜、タンパク質や脂質、人工甘味料でも上がることはあります。

そうならない為にもやはり食事をこまめにとる、と言っても糖質をちょこちょこ摂っていては逆効果ですのでタンパク質や脂質をちょこちょこ取るようにしていただければと思います。

自分はナッツやカカオニブ、豆乳、最近はプロテインバーなども取り入れています。
アトキンスバーなど色々食べてみたり…。
https://jp.iherb.com/pr/Atkins-Lemon-Bar-5-Bars-1-41-oz-40-g-Each/74359?rcode=GAN9014
そのうちレビューもしたいですね(笑)

もちろんプロテインを飲むこともおすすめですよ!

さて、ちょっと時間の関係で今日はここまで(汗)

次回にも対策、食べ方について続けて書きたいと思います。

間隔が空いてしまったり、不定期だったりで本当に申し訳ありません…。

暑くなる前に書き上げます…!!

そんなわけで今回はここまでにさせて頂きます。

夏バテで何もしたくない!もう動けない!そんな方のお役に少しでも立てれば幸いです。

これで失礼します。ご閲覧ありがとうございました!

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