脂はお腹に負担がかかる?油物で胃もたれ?もしかしてそれ、油より○○が原因かもというお話
こんにちは、りょうです。
脂の乗ったサーモン、大トロ、鯖、ぶりなどの魚、焼肉やすき焼き、ステーキなど油の美味しいお肉、サクサクの天ぷらバターたっぷりのお菓子やパン、生クリームを使ったスイーツ…お好きな方も多いですよね?
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でも、その反面美味しいと言って食べた後、必ずと言っていいほど気持ち悪くなったり、胃もたれしたり、少し経ってから、もしくは次の日に気分が悪くなったりするという方もまた少なくないかと思います。
昔は沢山食べられたのに、今は年のせいか食べられなくなってしまった、知らないうちに油ものが苦手になってしまったなんてことが思い当たる方もいるでしょう…。
今回はそんな油ものに関してのお話です。
油ものを食べるともたれるのは上に書いたように年のせい、自分の胃腸や消化力のせい、油が悪いからなどなど色々な原因が言われていますが、実はそれよりももっと単純ながら知らない方が多い原因がいくつかあって、それを解決すれば年や消化力には関係なく油ものが食べられるかもしれない!と言ったらどうですか?
もっと魚やお肉、良い油が食べられて、その脂のおかげで健康になれる、糖質制限が捗るようになる、痩せやすくなると言ったら…?
そんな原因について考えていきたいと思います。
①油ものをアレと一緒に摂っていないか
皆さんが油ものを食べる時のことを思い浮かべてみて下さい。
焼肉、お寿司、すき焼き、スイーツ、バターをたっぷり塗ったパン…こんなところでしょうか。
ここであげたものに当てはまるものと言えば、油とアレの組み合わせということです。
アレ………はい、糖ですね (笑)
テレビでもやってますよね。「美味しいものは脂肪と糖で出来ている〜」
そうなんですね。残念ながら美味しいものの多くがこの組み合わせですよね。
脂の乗ったお魚と寿司飯、甘い味付けのタレで食べるすきやき、焼肉をご飯にのせて食べる、天丼やカツ丼など油で揚げたものをご飯に乗せて食べる、小麦粉や砂糖をたっぷり使った生地にクリームやバターなどの油…
みんなみんな油と糖。
ここで問題なのがこの組み合わせが悪いからと言って油も悪いと言われてしまうことです。
実は油より糖質の方が胃腸に負担がかかるということをご存知でしょうか?
糖質は胃では消化されず、油やタンパク質は胃で消化されるため負担がかかりにくいのです。
ということは、油ものを食べるともたれる原因はここにあるかもしれないと言えそうですね。
油が消化できないからもたれるのではなく、糖質と一緒に摂るから糖質が上手く消化されず胃に負担がかかりもたれたり気持ち悪くなる。
もちろん全ての場合に当てはまるとはいえませんがかなり多くの場合これが当てはまるかもしれません…。
天ぷらを食べると気持ち悪くなりやすいというのは、ただでさえ小麦粉、つまり糖質を衣にして油と組み合わせているところにご飯を一緒に食べたりしてしまうからなのかもしれません。
素揚げにしたり、大豆粉を使ったりするともたれない!という方もよく聞きます。
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(ただし揚げ油が劣化していたり、サラダ油のような色々な油が混ざった質の悪い油を使えば気持ち悪くなることはもちろんありますのでその点はご了承下さい
汗)
意外とバターだけならもたれない、脂の乗った魚もご飯と一緒に食べなければ意外と大丈夫だった!ということもあるかもしれませんよ…!
ただ、先程もお話した通りそれが全ての原因とは言えませんしそれ以外の原因で、もたれてしまうこともありますのでその際は消化酵素を飲むと負担が和らぐかと思いますよ!
普段から消化酵素を摂取していれば消化力も上がりますし一石二鳥かもしれません…。
こちら(https://jp.iherb.com/pr/Doctor-s-Best-Digestive-Enzymes-90-Veggie-Caps/12?rcode=GAN9014
)も良いですし、自分はこちら(https://jp.iherb.com/pr/Natural-Factors-Papaya-Enzymes-120-Chewable-Tablets/2665?rcode=GAN9014)を使っていますので気になる方はご参考までに…
今回は油ものがもたれる原因はテレビでおなじみ、美味しいものは油と糖でできている〜から?というわけでした。
もう1つの原因や脂を摂ると何故痩せやすくなるか、体調が安定するかということもほかの記事でお話出来ればと思います!
そんなわけで今回はこれで失礼します。ご閲覧ありがとうございました!