食事で変える心と体

心身の不調を食事や栄養で改善するための情報を発信します。たまに個人的な雑記や気になった話題についても書きますのでご了承下さい(笑)

ストレスと食欲。ストレスで食べたくなるものは男女差がある!知っていれば対策できるかも?というお話

こんにちは、りょうです。

皆さんは、仕事や対人関係などなどでストレスが溜まったらどうしていますか?
とにかく美味しいもの、なんでもいいからおなかいっぱい食べるとストレス解消になる!甘いものを思い切り食べる!
という方いらっしゃいませんか?

最近はやたらとストレスに感じることが多くなり、どんな人でも何らかのストレスを感じていると言われるこの時代。
ストレスの解消法はそれぞれからと思いますが、食べることでストレスを忘れられるということは少なくないのではないでしょうか。

もちろん、ストレスを貯め続けて精神的に追い込まれたり、自殺してしまったり、何かしらの病気を発症してしまうよりは、そうしてストレスを解消できることは良いことですよね。

また、以前何度かこのブログでも取りあげていますが、食べ物によってはストレスに強くなれるかもしれない食べ物もあります。そう考えると食べることでストレス発散するということは悪いこととは言いきれないんじゃないかなーというのが個人的な考えです(笑)

ただ、そうしてストレスを感じた時、食べたくなるものってありませんか?
人によって違いはあるかと思いますが、実は男の人と女の人で食べたくなるものは違いがあり、ある傾向が見られるということが言われているのです。

まず男の人。
男の人は…高脂肪食が食べたくなりやすいと言われています。
例えば、フライドチキン、フライドポテトなどの揚げ物や油がこってりのラーメン、ポテトチップスなどのスナック菓子などです。
思い当たる方いらっしゃいませんか?
仕事でむしゃくしゃしたり、上手くいかないことがあると、知らないうちに揚げ物ばかり食べてしまっている、コンビニでついついポテトチップスを買ってひと袋食べてしまう…それも実はストレスが男の人に与える影響と言われているのです。

女の人はと言いますと…高糖質食なのです。
高糖質、つまり糖質が多量に含まれるものですね。
パンやご飯、パスタ、ピザ、甘いお菓子や飲み物、ケーキなどが良い例ですね。
ストレスが溜まったから思い切りコンビニスイーツを買って食べる!ケーキバイキングでスッキリ!という方いらっしゃいませんか?
女の人はこういった糖質の多いものが食べたくなる時はストレスが溜まっているときと言われているそうです…。

一概に全ての人に当てはまるとは限りませんが、ストレスが溜まっている時はそれぞれこうした食べ物が食べたくなると言われているそうです。

先程も書きましたが、食べることは悪いこととは限りませんが、何を食べるか、それが大切になるのではないかと思います。

ストレスに抵抗する栄養素はざっとおさらいすると、
ビタミンC
ビタミンB
タンパク質
マグネシウム

亜鉛
などが挙げられます。
知らず知らずのうちに先程のような食べ物が食べたくなったらまずはこうした栄養素を補充することから始めて見てはいかがでしょうか?
プロテインバーを食べてみる、少し脂身のあるお肉を食べる、脂の乗った魚を食べるなどなど…

プロテインバーであればこちらが糖質が低く甘さもあり、なおかつ高タンパク!ということでオススメしたいです(笑)
https://jp.iherb.com/pr/Atkins-Lemon-Bar-5-Bars-1-41-oz-40-g-Each/74359?rcode=GAN9014

ビタミンCの粉末(こちら等ですね https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Vitamin-C-Crystals-8-oz-227-g/413?rcode=GAN9014)を溶かしてドリンクに入れて飲んでみるとストレスに少し強くなれるかもしれません。

ストレスが溜まって食欲が暴走しそう!という時にはプロテインも良いかと思います。
どうでも良いかもしれませんが、自分はストレスが溜まった時はひたすら肉を食べています(笑)むね肉とかガッツリ買い込んで…。

こんかいはこれで失礼します。ご閲覧ありがとうございました!ブログランキング・にほんブログ村へ
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