若い人の低体温が危ない！！霜焼け、年中冷え性、冬が辛い…。体質ではなく食べ方の問題かも？というお話

こんにちは、りょうです。

最近ようやく暖かくなってきて、だんだん春も近づいてきたように感じられますね！それでもまだまだ寒い日はあるそうなのでどうかお気をつけください…。
と、お決まりのような出だしで失礼します（苦笑）

今回は、冷えと低体温についてのお話です。

女性だけではなく男性にも多い低体温や冷え性の方。
冬は冬で霜焼けになったり、末端冷え性でどんなに温めても手足の先だけ冷たかったり、かいろや湯たんぽが手放せなかったり、夏でとも体か冷たくなったり、少しクーラーに当たっただけで寒気がする、場合によっては風邪をひいてしまうという方も多いのではないでしょうか。

そういった冷え性や低体温にはやはり暖かい食べ物や、体を温める生姜や辛いものなどの食べ物を意識して食べている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、そうして食事を工夫しているにも関わらず全く症状が改善しないという事も少なくないかもしれません。

もう体質だから…、何を試しても効果がなかったから、一生付き合っていくしかないと諦めていませんか？
実は、そのお悩みを根本から、体質から解決できる方法があるかもしれない、としたらどうですか？

これが最後だと思って試して見ようと思いませんか？

個人的な話ですが、自分も少し前までかなり酷い末端冷え性で、体温もほとんど常に35度台、更に冬には霜焼けに必ずと言っていいほど悩まされる、最強（？）の冷え体質でした（笑）
しかし、少し食事を意識した効果か、いつの間にか体がいつもポカポカして、体温も36度台まで上がり、霜焼けもすっかりならなくなっていました！

今回の記事では、低体温について考察していこうと思います。

まず、食生活について振り返ってみてください。
・体に良いからと暖かい紅茶やココア、ホットドリンクをよく飲む。
・甘いものをよく食べる
・体が温まるからとうどんやおかゆ、雑炊、カレー、そば、ラーメンなど暖かいご飯ものや麺類を多く食べる
・時間が無いからとサンドイッチやおにぎり、一品もの、丼物、麺類など糖質が多く含まれた食べ物で食事をすませることが多い
・体を温める効果があるからと根菜を沢山食べる
・調理が面倒だったり、太りそうだと思ったり、胃がもたれるからという理由でお肉や魚、卵などの動物性のタンパク質をあまり食べない。
・野菜が好きでよく食べる（サラダに限らず温野菜や炒め物、煮物など暖かいものも冷たいものも。）
・果物が好きで良く食べる
・お菓子など甘いものを食べる機会が多い
上のようなものに当てはまること、ありませんか？

実はこうした食事を続けていると、体の中のタンパク質が不足するだけではなく、エネルギーを作るために必要なビタミンB群が次々に消費されてしまい、体が熱を発生しなくなってしまいます。
更に、お肉や魚に含まれるヘム鉄。植物性のヘム鉄よりも吸収が良い鉄なのですが、これも不足すると体内の鉄が不足し、貧血になり、血流が悪化したり、上にも書いたようにエネルギーを作れなくなったりすることで冷え性や低体温につながってしまうのです。

最近の食べ物や食事を考えると、甘いスイーツが話題になったり、時間が無いからと簡単にパンやおにぎり、丼物、麺で食事を済ませたり、たんぱく質をあまり取らない人が増えているそうです。

おそらくその影響で、最近の特に若い人に低体温症が増えているそうです！
体温が35度台は当たり前、冷え性は治らないものだから諦めている、そんな人が増えているというわけです。

食事を変えれば、栄養を意識すれば改善するかもしれないのに…。

この記事を読んで「ドキッ」とした方いらっしゃいませんか？
今からでも遅くないかもしれません。食事を見直すところから温活しませんか？（笑）
意識してタンパク質を摂るだけでも、変えられるかも知れませんよ！
お肉がもたれるという方はプロテインなどから始めるのも良いかもしれませんね。

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いつも通り、シリーズ化しますので気になった方、見てやっても良いよ、という方は続きも見ていただければと思います！

それでは今回はこれで失礼します。ご閲覧ありがとうございました！

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