スイーツやパン、ラーメン…話題のグルメ、人気のある食べ物に糖質が多い理由を考える。栄養不足が原因…？

こんにちは、りょうです。

最近流行りの食べ物や若い方を中心に人気を集めている食べ物と言うと皆さんは何を思い浮かべますか？
パフェやクレープ、ケーキ、パンケーキなどのスイーツ、サンドイッチ、ラーメン、パスタ、ワンプレートのカフェ風ご飯、甘い果物、某コーヒーショップで売られている甘い飲み物、オムライスやローストビーフ丼、○○丼といった一品ものなどかなり色々なものがありますよね。

でも、よくよく考えてみると上に挙げたような食べ物にはある共通点があります。

それは、糖質が多いという点です。

ご飯物やパン、麺類は言われなくても分かる！という方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と気が付かず多くの糖質を摂ってしまいがちなのが、スイーツや甘い果物、飲料などです。
ご飯やパンなどの主食を制限していれば糖質はひかえられている、血糖値は問題ないと考えて、そういった甘いものをつい食べてしまう方も多いようです。

しかし、糖質というのはその名の通り、糖つまり甘いものの大半に含まれています。
なのでいくら主食をひかえても、甘いものを食べてしまっては意味がありませんし、反対に甘いものをひかえても主食を気にせず食べていたら糖質を控えていることにはなりません！

話が少し逸れてしまいましたが、つまり、最近流行りの食べ物は糖質が多いものが多い傾向にあるように思えるということです。
確かに甘いものは美味しいですし、主食も多くの方にとってなくてはならない、ある意味無しでは考えられないほど大切な、当たり前な存在かもしれませんし、そう考えるとそういった食べ物が流行するのもうなずけるかもしれません。

しかし、原因はそれだけではないのかもしれないと個人的に考えています。今回はそんな糖質が多いものが流行している原因を個人的に考察してみたいと思います。少しこじつけ、無理なところもあるかと思いますが軽く流してくれるとありがたいです（笑）

以前このブログでも取りあげた亜鉛というミネラル、栄養があります。
男の人が不足しやすい、味覚の正常化、疲労感の軽減などの効果があるなどということでは知られているかと思いますが、実はこの亜鉛は今回の問題とも関係しているのではないかなと思います。

というのも、亜鉛が不足することによって、糖代謝が悪化したり、甘いもの、糖質を欲するようになるとも言われているためです。
これだけ糖質や甘いものが流行っているということはそれだけ多くの人が糖を欲しているということにもなるのではないでしょうか？

となると、甘いものが欲しくなる人が多い→亜鉛が不足している人も多い？という関係も言える可能性があるのではないでしょうか。

また、この亜鉛も含め、ミネラルはある要因で簡単に不足しやすいと言われています。

その要因というのが加工食品の摂取です。

加工食品は添加物や保存料が使用されているものが多く、その量としてもかなりのものになっていることも少なくありません。

最近の食生活、食べ物を考えてみれば思い当たるように、現代は便利さ、簡易さ、美味しさなどを求めてそういった加工食品、添加物、保存料を多用した食品が溢れていますよね。

レトルト食品、コンビニのお弁当、お惣菜、カップ麺、冷凍食品、お菓子などにももちろん使われていますよね。

そうしたものを頻繁に口にするようになったことが増えたこの時代、当然多くの方が栄養、特にミネラル不足になっている可能性が高いと言われ、ある調査では日本人では3人に1人が栄養不足とも言われています。

そう考えると亜鉛も当然不足しており、その影響で糖質、甘いものが欲しくなる人も多くなり、そうした人が増えたことで上のような食べ物が流行する、というより人気？になるという現象が起こっている可能性もあるのではないかなという訳です。
もちろん必ずしもそうと言える訳ではありませんし、他の要因もあるかと思います。
ただ、もしかすると、最近の食生活や食品の変化によって栄養不足が起こり、その影響でスイーツブームやラーメンブームなども起こっているのかなと考えています。

そういった食べ物が好きで仕方ない、糖質がないとやっていられない、という方は亜鉛不足を疑ってみても良いかもしれませんね。また、加工食品をよく摂るという方も要注意です。

今回は最近流行りの食べ物に糖質が多いこととその原因についての考察の第1回目でした。
もう少し書きたいことがあるので後日書かせていただきたいと思います。

批判などもあるかと思いますのでコメントなどいただければと思います（汗）

今回はこれで失礼します。ご閲覧ありがとうございました！

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